インドアクローン

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「PTの給料安い・・・」「PT辞めたい」理学療法士の転職先、スキルアップ方法は?現職PTが本気で考えてみた!!

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どうも!しろだんごです!

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今日は将来が危うい理学療法士(PT)の転職先、スキルアップについて書いていこうと思います。

 

理学療法士って・・・?

「リハビリテーション」といえば聞いたことがあるのではないでしょうか?

理学療法士とは患者様に「リハビリ」を提供するお仕事です。

就職先といえば主には病院、クリニック、老人保健施設、特別養護老人施設などです。

なかには有名な野球チームに専属したり、養成校の先生に就く事があります。

 

理学療法士の将来

以前の記事をどうぞ・・・

www.gorimaccho.com

簡単に説明するとPTの数が飽和するし、昇進がほぼないから給料は上がらないということです。

なのでPTの将来は真っ黒と言っても過言ではないと思われます。

そこでPT歴3年目にして僕は転職を決意しました。

調べた方法としては、転職サイト、実際に転職した方のブログ、同医療従事者からの情報からです。そこから転職先、スキルアップを考えてみました。

将来性、給料アップを中心に考えてみます。

 

 

転職先候補

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その1 他病院・クリニックへ転職を繰り返す

一番堅実ルートです。僕らPTの給料が入社してから上がりづらいのは上記で説明した通りです。なのでPTの方の多くは他医療施設へ転職することで給料アップを図るようです。

例えば):現病院で手取り20万円もらっているとしたら、次病院では交渉して25万円に引き上げる

そして転職するなら3年以上で転職するのが良いようです。

企業側も入職されることでお金を払う契約をしているということなので1年目は「お試し期間」、2年目は「職場の安定」、3年目は「企業に貢献」という風に進み、3年が終了する時には企業側に利益が出るとの事です。

まぁあと1年くらいで辞めると次に就職する際企業側に良い印象はつきませんよね。

 

ですがこの方法ではデメリットが・・・

・転職を繰り返すが結局PTなので給料は上がるかもしれないが昇給は少ないまま

・企業に長くいる訳ではないので将来的に退職金が減る

という2点があります。

大半の方はこの道を通ると思います。

 

その2 一般企業が経営している訪問リハ

こちらもPTでの仕事なのですが、病院やクリニック、デイケアなどではなく「訪問リハビリテーション」です。それも病院系列などではなく一般企業の訪問リハです。

訪問リハビリテーション自体給料は高いのですが、特に一般企業が経営している訪問リハは高いです。

僕が聞いたところだと時間が許す限り行けば行くほど給料が上がる出来高制の所があり、2年目PTが月30万円程度もらえるようです。

 

注意点として訪問リハは自分しかいないので、もし何かあった時に全て対処できるかどうかです。

例えば、急に容態が急変した、歩行中に転倒してしまった、様子がおかしいなどなど。それらにバイタルチェックや視診、評価からDrを呼ぶべきなのか、経過観察で良いのかと判断できる能力が必須です。

病院系列では、まず病棟勤務させてから訪問リハへ移行させたりしてるようです。

なので訪問リハはベテランがしているイメージが強いです。

 

その3 福祉用具販売員

PTとして働いている人は見かける事が多いと思いますが、車椅子、T字杖、家屋に手すり、介護ベッドなどを患者に販売、設置する仕事です。

ほとんど一般企業なので昇給はあり、職場によっては別事務所の経営を任せられる場合もあるようです。

この福祉用具販売員として働くには「福祉用具専門相談員」という資格が必要です。

ですが、PTの免許があれば「福祉用具専門相談員」の資格がなくても福祉用具に関する知識があるという事で業務ができるようです。

できればPTの免許が活用できる仕事に就けたほうが、高い学費を払って取得した事に負い目を感じないで済みます。

 

その4 知識を深めて有名になる

これはほんの人握りの存在ですが紹介しておきます。

よく各ブロックで研究発表、他には有名企業と組んで高齢者の嚥下を助けるとろみ剤、片麻痺患者の歩行をサポートする機械などを合同研究したりしている方がいると思います。

僕が聞いた所によると有名STの方が企業と合同研究しているのですが、その方が発表会を開くだけで10万円いただけるようです。

このように有名、または知識を深める事で他収入を得る事ができます。

なかなか難しい狭き門ですが努力すれば叶えられない事もないので、この道を行く方は頑張ってください。

 

その5 教師になる

上記その4と被るのですが企業と合同研究などに抜擢されなくても、出身校から教師のオファーがきやすいし、なりやすいようです。

地方の方では人員不足のため成果を出していないPTでも教師になれる事があるようです。

教師の給料はとても高いようです。僕の知り合いの教師は「ゲームに課金しまくっても普通に生活できるくらい」と言われていました。この方は特に研究発表などしていないですが教師になれたとの事です。

そして養成校毎で違うとは思いますが、学年主任で50万円程度もらっているようです。

あと教師で良いことは週末にバイトとして、付近のデイケアなどにリハビリを行えます。

ですが教師はとても忙しく、学生に教えられる知識も必要なので自身のある方は是非挑戦してみては?

 

その6 ケアマネージャーの資格を取得する

PTの仕事をしている方は必ず関わったことがあるであろうケアマネさんです。

ケアマネになるには試験に受かる必要があります。その試験は保健、医療、福祉分野の国家資格をもち、5年以上の業務経験のある方が試験を受けることができます。

PTとケアマネの資格を持っているのは働く上で強みになります。場所によれば市役所の専属として働くこともできます。そうなると公務員になるので土日祝休み、給料も良くなります。

最近は他の事業所に委託している場合が多いですが、一つの夢ですね。

これはPTとして働いている方には一番おすすめしたい方法です。

 

その7 一般企業に就職する

これはPTの資格を使わないし、医療関係からなのでなかなか勇気がいるかもしれませんが、PTの資格があるからこそおすすめしたい方法です。

PTの資格を取得している上での強みは、「その1」で挙げたように転職を繰り返せる所です。要は就職先がとても多く再チャレンジできるという事です。

なので一般企業に転職してもまた医療職に帰って来やすいです。PTが天職という方ばかりではないと思います。

ですがどうしても新卒ではなく、医療系以外の知識も少ないと思われるので就職先は限られてしまいます。

そこでおすすめの就職先を挙げていきます。

それは・・・

  1. 旅行会社
  2. 建築、建設系
  3. IT系

の3つです。

まず1と2は東京オリンピックに向けて着実に右肩上がりになっている業種です。そして両方とも専門的な知識は後から学べる職業です。

3は最近ブラック企業とよく噂されているプログラマーやSE(システムエンジニア)などです。やはりブラック企業と聞くと悪い印象しか受けませんが、逆にいうと人手が足りていないということです。

最近のAI技術や、様々な分野の機械化によりこれから確実に成長していく業種です。

ブラックな部分は最近ニュースに取り上げられたようで少しなりを潜めているようですが、会社によっては残っている所もあるので就職時には綿密な調査が必要です。

 

さいごに・・・

どうだったでしょうか?転職またはスキルアップを考えている人が是非参考にしていただけるとありがたいです。

僕は「その7」である一般企業に挑戦してみる予定です。

別記事でも書きましたがPTという仕事に絶望しているので早いとこ転職したいです。